春のベルプルのピンクのバラとはまた趣の違うピンクの薔薇です。あちらが一重など軽い感じのワイルドローズなのに対して、こちらは重たげに重なった花びらで、イングリッシュローズのようです。 フレメを刺し始めたころ、バラ園も刺繍もバラといえば傲慢そうなモダンローズばかり。 でも中世の工芸にあこがれたフレメなので、バラもオールドローズがほとんどです。そしてデザインされて長い年月経ってみればそれが流行となっていたというのが感慨深いです。 これは以前刺したきのこのベルプルとペアのようで、同じ金具で春はばら、秋はきのこに掛け替える事が出来ました。
春のベルプルのピンクのバラとはまた趣の違うピンクの薔薇です。あちらが一重など軽い感じのワイルドローズなのに対して、こちらは重たげに重なった花びらで、イングリッシュローズのようです。
フレメを刺し始めたころ、バラ園も刺繍もバラといえば傲慢そうなモダンローズばかり。
でも中世の工芸にあこがれたフレメなので、バラもオールドローズがほとんどです。そしてデザインされて長い年月経ってみればそれが流行となっていたというのが感慨深いです。
これは以前刺したきのこのベルプルとペアのようで、同じ金具で春はばら、秋はきのこに掛け替える事が出来ました。