なぜこんな年に猛暑まで、と次々と押し寄せる難題に、余計に暑くなっています。
津波の被害が大きすぎてその時の地震が小さな事に思われ、原発のおかげでそれすら済んだこと扱いされそう。
ずっと気になるのは、原発についての小さい子供を持つ親のニュース。
実はうちにはずっとこんなものが常備されていました。

子供が二つか三つの頃、夫が親戚のところへ娘を連れて行くときに買ったものです。
私は同行出来ない時だったのですが、原発がその町から20キロくらいのところにあったはずと思い出し、道修町まで夫がぶつぶつ言いながら買いに行きました。
以前大人だけで行った時はもちろんそんなものは用意しなかったのですが、子供、特に女の子には必要と思ったのです。
関西には原発はないせいか、入手がかなり大変で、いったい何人分かと思うほどたくさん入った壜しかないし、ずいぶん高かった記憶が。
結局そのあともう一回そこへ行った時に持って行っただけ。子供も大きくなったので棚の奥に仕舞い込まれて忘れられていました。昨年のリフォームで棚の中身を出したときに見つけて、あらーとか言っていたのです。
事故が起きても旅行者の分までないかもしれないと思ったから持って行ったのですが、今回の事故を見ると、どうも現地にも常備されているというものじゃないんだ。
予防接種はおたふくとかBCGとかは受けさせなかったのに、なんでそんなものをと思われたでしょうが、親ってやっぱり一生懸命考えたり心配したりするもの。
でも親の力でどうしようもない今の状況は、きっとすごく悔しいだろうなと、TVで見ていても歯痒いです。
こんなものが必要な事がなかった事はそれなりに幸運だったのかと、捨て忘れた壜はお守りに置いておこうかな。
屋根裏換気排気ってご存じでしょうか。屋根裏収納などのための換気とかじゃないのです。
私は全然知らなかった。
夏に二階が暑いのは、天井裏に籠もった空気が熱くなるため。それくらいはまあ知っていたのですが。それをファンで強制排気するのです。
室内から見ると、普通の天井埋め込みの換気扇と同じです。
昨年のリフォームの時、施工会社の方から薦められて付けたのですが、ビッグヒットでした。
そもそも雨漏りをきっかけのリフォームだったので、当然屋根も天井裏も最初に工事が始まりました。
ちなみに今にしてみれば、このリフォーム、本当に昨年しておいてよかったと、みんなに言われ、自分でも思います。
で、ついでに二階の天井裏には断熱材をじゃんじゃん敷いておいてねと頼んだら、それじゃあとこれを紹介されたのです。
二階の各部屋と廊下に一つずつ付けたところ、夜になっても二階へ上がるとむっっというのが普通だったのに、みごとなくなりました。
エアコン苦手でも、最初だけはこの熱気をとる必要があるために付けていました。
これには昨日書いたシェードだけでも相当効果があったのですが、それに加えてこれがあれば、昨年のあの暑さでもしのげました。
工事が必要ですが、天井に穴をあけて配線するだけ。天井裏にダクトだのなんだのはいりません。
ゴーッという音がしますが、夜は止めていいし、その効果を思えばだれも文句はいいません。
どうしてこんなものにこそ、エコポイントとかの対象にしないのかと真剣に思っています。
新しい会社によるフレメも気になるし、今年は久々にサイトと刺繍に戻りかけたところへの、震災。
遠く離れていても、今になっても、言葉ではどう言えばいいのか。
神戸の震災後、余震が続いているというのに、関西の自宅から久々に東京へ行けば、全く過去の事とされていて、新聞の記事もすでに一面には出ていないし、TVの番組も普通通り。
この時も直接の被災はしていなくても、ちょっと寂しかったです。
今回はこちらが遠いところからなので、こうして少し日が経った時期には、なおさら何を思っても言っても空回りしそうで、あのときの事を思いだしています。
で、少しでも共通の事として、省エネ、特に夏の暑さ対策について、少し。
ここ何年か、かなりいろいろ試してみました。
これは電気代の節約と、私がエアコンが苦手、特にむち打ち後はだめ、という自己都合からだったのですが。
サーキュレーターばかり買い込んだ年もあれば、カーテンなどをどんどん替えた年もあったり。
その中で一番手っ取り早くて、しかもコストパーフォマンスのいいものは、シェードとかタープとか言われる日よけでした。
私が一番愛用しているのは、こちら(ごめんなさいamazonのからの画像です)
これはいろいろなサイズを買いましたが、小さくたためるし洗濯機で洗えるし。
二階などでも安全に使えます。
すだれタイプはバタバタするし、長持ちしないし。
シェード類も毎年どんどん種類が増えるし、お値段もいろいろですが、安いものは 紫外線はまあ防ぐけど、熱はあまり防がない。
それと安物は風通しが悪い場合が多いと思った方がいいみたいです。
風を通して熱をはじくというのは、やはり難しいようです。
コツは、室外に使うものがいいということ。熱を室内に入るまでにはじくこと。
そして、すだれのように真下に垂れ下がるものより、斜めのシェードやタープのように上の方から覆う方がいいです。
でもとにかく張っておけば、シェード類は、一万円なら一万円分、二千円なら二千円分はきっちり仕事してくれると思います。
新しい花糸のFlora花糸の方を買ってみました。
比較のためフレメの糸のトレイにばさっと置いてみました。
左のグリーンは、旧フレメ花糸の最後の時期のもの。
枷のよりや長さは全く同じ。
全体の長さは同じでも枷の長さが変わると、収納しにくいですから、よかった。
質感も特に変わった感じはありません。
とはいっても、もともと色も質感もころころ変わる適当な糸だったので、比較も適当。
こちらが旧花糸と同じ製造だけど、新しいフレメ花糸にあわせて変わるのかなあとか、思ったりもしていたのですが。
色合いは、買ったのが新色ばかりで鮮やか系が多く、なんとも言えません。
本当は新しいフレメの花糸とこのflora花糸を、旧花糸と同じ番号で比較したかったのですが、注文を考えるのを面倒がっているところへ、新色パックのセールを目にしたので、手っ取り早くこれを注文。
花粉と共にいよいよ新花糸も登場。
対比表ってないの?と聞かれたので、とりあえずひとつご紹介。
ここは花糸メインというなかなか楽しいお店ですので、花糸相互の変換表も充実しています。
見るには楽しいけど、みかん箱背負って墓場までの身なので、まだ買ったことはないのですが。
Handarbeiten-Pustelblume
右側に変換リストがあります。Flora>HF
でも花糸の新色分(700番台)はまだ載っていません。
今年からHFの日本総代理店になったStitch Houseさんでは、今日から三日間新色のパックがお得になっていました。
赤や青の華やかな色目の糸が増えるようですね。
みかん箱の中には非刺繍なものも当然混じっています。
そのひとつが、この寒さで重宝しています。
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このアルパカの毛糸玉を買ったのはいったいいつか思い出せないほど昔。
棒針編みは守備外なのに、モノトーンとナチュラルな素材に弱いので、つい。
4,5年くらい前に娘が編んでいるのを見ていて、これを一緒に編み始めました。娘と同じ編み目では親としてのメンツが、というわけではないのですが、鹿の子編みに。
でも半分くらい編んだところで暖かくなりそのままでしたが、昨年末に刺繍のミカンと一緒に編み上げました。
できあがっても普通のマフラーはもういらないので、今風にわっかに仕上げ。
二重に巻いたり、頭に巻いたり。家事をしていても邪魔にならず、今年の寒さで、大活躍しています。
ネックウォーマーもシルクものなどのをいろいろ持っているのですが、惜しげなく使えていい感じ。
ウールのセーターは地肌に触れるとかぶれてしまうのですが、アルパカでかのこ編みなので、これは大丈夫。
鹿の子編みって面倒といわれますが、撚りの甘い糸なので、少々目を間違えても目立たないので、楽ちんでいた。
ほとんどのものは飾ることもないし、実用品も作らない刺繍と違って、こんな風に実用になるハンドメイドする人っていいなー。
