先日出先でアカツメグサの見事な群生を見かけ、この作品を思い出しました。 このシリーズは12点あり、キットでは滅多に見かけなかったのですが、数年前に実物大の壁掛けカレンダーとして出た事があります。カレンダーと呼ばれている通常の小さな本と違い大きいので、ヨーロッパから送ってもらうのはとても大変なものでしたが、幸いそのころは日本で一時的に販売店が増えた時期でした。 国内で買えるのはとてもありがたく、なによりかめしまの壁にぶら下がっているのを見ると、これからフレメが日本の各地で手に入るようになった事を告げているようでした。でも大きな紙袋に入れてもらっても大変持ちにくく、心斎橋を持て余しながら歩いたように思います。 ツメクサというと地面にはいつくばるようなイメージがあるのですが、アカツメグサはこんな風に縦に伸びる草なのだそうです。 元々牧草として輸入されたものだそうですが、最近ではむやみに増殖しないし荒れ地の保護にもいいとかで見直されているそうで、これからあちこちでもっと見るようになるかもしれないですね。
先日出先でアカツメグサの見事な群生を見かけ、この作品を思い出しました。
このシリーズは12点あり、キットでは滅多に見かけなかったのですが、数年前に実物大の壁掛けカレンダーとして出た事があります。カレンダーと呼ばれている通常の小さな本と違い大きいので、ヨーロッパから送ってもらうのはとても大変なものでしたが、幸いそのころは日本で一時的に販売店が増えた時期でした。 国内で買えるのはとてもありがたく、なによりかめしまの壁にぶら下がっているのを見ると、これからフレメが日本の各地で手に入るようになった事を告げているようでした。でも大きな紙袋に入れてもらっても大変持ちにくく、心斎橋を持て余しながら歩いたように思います。
ツメクサというと地面にはいつくばるようなイメージがあるのですが、アカツメグサはこんな風に縦に伸びる草なのだそうです。 元々牧草として輸入されたものだそうですが、最近ではむやみに増殖しないし荒れ地の保護にもいいとかで見直されているそうで、これからあちこちでもっと見るようになるかもしれないですね。