いよいよ年の瀬を迎え、久しぶりに作品を更新したベルプルイヤーも一応これにておしまい。 黄色の野の花ばかりで、いろいろなサイズで見慣れたおなじみのものばかりですが、それだけに洗練され尽くしていて外れなしの期待通りの仕上がりでした。
ところでベルプルには裏地が必要ですが、フレメリネンを使う事はあまりありません。 お稽古で似たようなもう少しお安いのを使ってもいいのよと言われてからは、日本のお店で買うならDMCリネンあたり、色物には少し薄くなるのですがペルミンリネンなど。今回はドイツ製のリネンのやや厚みがあるのをたくさん用意しておきましたが、その他にも少し堅めのノルディックタイプのリネンをいろいろ使いました。 それなりに一長一短でしたが、最後のこの作品ではちょっと贅沢にやや薄手で手触り抜群な北欧のリネンを使いました。たしか越前屋で買ったもの。裏にするには勿体ないものなのですが、仕立てがものすごく楽で出来上がりも美しく、さすがでした。しゃきっとさせたくてつい厚み重みのあるものを選びがちでしたが、そうとも限らないようです。 まだまだ刺したいベルプルはあり、ベルプルイヤーはフレメを刺す限りエンドレスで続くと思います。
刺しかけの中にはこんなものまで埋もれていました。印づけだけしていったい何を刺そうとしていたの?? 25cm幅のリネンにあう図案なんてたくさんありすぎで思い出せない。
いよいよ年の瀬を迎え、久しぶりに作品を更新したベルプルイヤーも一応これにておしまい。
黄色の野の花ばかりで、いろいろなサイズで見慣れたおなじみのものばかりですが、それだけに洗練され尽くしていて外れなしの期待通りの仕上がりでした。
ところでベルプルには裏地が必要ですが、フレメリネンを使う事はあまりありません。
お稽古で似たようなもう少しお安いのを使ってもいいのよと言われてからは、日本のお店で買うならDMCリネンあたり、色物には少し薄くなるのですがペルミンリネンなど。今回はドイツ製のリネンのやや厚みがあるのをたくさん用意しておきましたが、その他にも少し堅めのノルディックタイプのリネンをいろいろ使いました。
それなりに一長一短でしたが、最後のこの作品ではちょっと贅沢にやや薄手で手触り抜群な北欧のリネンを使いました。たしか越前屋で買ったもの。裏にするには勿体ないものなのですが、仕立てがものすごく楽で出来上がりも美しく、さすがでした。しゃきっとさせたくてつい厚み重みのあるものを選びがちでしたが、そうとも限らないようです。 まだまだ刺したいベルプルはあり、ベルプルイヤーはフレメを刺す限りエンドレスで続くと思います。
刺しかけの中にはこんなものまで埋もれていました。印づけだけしていったい何を刺そうとしていたの?? 25cm幅のリネンにあう図案なんてたくさんありすぎで思い出せない。