えー、延々と自宅リフォーム中で、刺繍にはご縁がない生活なんですが、うれしいお話なので。
八巻のうちの三巻だけですが、とにかく復刊されることになったんですね。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=33622
そして特典おまけとして付いたのは、たしか63年のカレンダーかな。これ、かわいいし、前から刺そうと思っていたの。
ただすでにシリーズは持っている方で、これだけ欲しいという方にはちょっとというか、かなりつらいですね。
古くからのファンに冷たい特典かも。
こちらでいうと、3,4,8巻で、個人的にはあれよりあっちの方がいいんじゃないかとかいろいろ思われるでしょうが、とにかくめでたい。
で、一万円のセットはいらないけど、どうしても民族衣装が欲しいという方には、一点だけだけど、こちらに出ているはず。
各年度から一点ずつ掲載されている本なので、強力お勧め本なのですが、ちょうどステッチハウスさんで半額セールになっていました。
今年の冬から久しぶりに刺繍三昧の生活に戻れるかとかなり期待しています。
この二年ほどオンオフともご無沙ばかりだったので、それを楽しみにもうちょっと辛抱します。
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ご存じかと思いますが(雄鶏社が倒産したことを先月まで知らなかった私なんで、たぶん)、スウェーデンのクロスステッチの新しい方の編集分この二日ほどが最終ゲットチャンスのようなので、一応ご報告。
復刊ドットコム 送料無料、クレジットカード
出版社からは 明日23日9時から一日だけ
カラーフィールド楽天店 カードは使えるけど送料別
カードは使えないけど、電話の方が確実です
0120-74-5551(フリーダイヤル)
私と同じくらいこの世界に疎い方へ:
例の赤いクリスマスのシリーズだけを、前後の年度も追加しての完全版のようです。
(デザイナーが変わってからのは含まず)
一応チャートはあるのですが、まあ一応購入しました。
そのうちスウェーデンヘムスロイドものの本のページも作ろうとは思っていたんですが、作る前にまた増えた。
さて待ち遠しいPlumさんの(どうせ刺さない)新刊が届いたらまたアップしたいですが、結局最近タイトルがÅrstidens korsstingから変わったようです。
"Naturen i korssting"
ちなみに、Klematisのサイト、この新刊の写真を担当しているClaus Dalbyによる動画が見れるのをご存じでしょうか?
最初に見たときは日本も寒いさなかでしたが、デンマークの短い夏の盛りの美しい庭を堪能しました。私好みのコテージガーデン。
こちらのVideoerというリストから
これを見てからは刺繍と同じくらい本の出来上がりが楽しみで楽しみで。
あと10日で発売ですが、いつ届くかなあ。
もう少し情報が確定してから書くべきなんですが、つぎここに出てくるのがいつになるやらなので。
ご無沙汰のお詫びに少しうれしい情報を。
隔年で続いていたKlematisのPlumのシリーズは、途絶えていたのであれでおしまいかなとがっかりしていたのですが、どうやら出るようです。
Årstidens korssting
前より値上がりしているようですが、タイトル共々お値段もまだ未確定のようです。
一応5月24日発売らしいですが、あんまり当てにせず待っていようと、とりあえず予約だけ入れています。
久しぶりに北欧の古書店漁りをしていた、おまけです。
注文は二つのお店からだけにするつもりが、片方が支払い方法で折り合わず、代わりのお店を探してまたふらふらしていたおかげで、なんか...やたらあっちこっちで買ってしまいました。
おまけにもともと目的だった肝心の織りの関係の本はそういえばどうなったのやら。
うーん。
このまま今月の更新をさぼろうかと思ったのですが、素敵な書き込みやメールをいくつも頂いたので、がんばって更新しましたが、こまごまと復刊ドットコムがらみの訂正までする羽目になりました。
ちょっと暖かすぎて好天気が続き過ぎな秋です。
今週もこんな気候にせっかく京都へ行ったのですが、ホテルの宴会場に籠もっていただけで、またユキパリスコレクションは行けませんでした。
来週あたり、久しぶりに正倉院展に行って芸術の秋らしくなりたいです。
到着しましたという嬉しい声が聞こえている「スウェーデンのクロスステッチ」ですが、キャンセル分だと思われますが、少し在庫が出たようです。
と、何かとお世話になる復刊ドットコムがリニューアルされました。
まず、それに従い、デンクロもスウェクロもページのurlが変わりました。サイト内の訂正もれはもうないと思いますが。
一番大きな変化は、今までの100票という基準がなくなったようで、ケース・バイ・ケースという感じで、妥当な変更だとは思いますが、投票数のような客観的にわかりやすい目安がなくなって、ちょっと盛り上がりにくいですね。
ひとつよくなったのは、言い出しっぺ制度(?)がなくなり、最初の一票の人の名前がトップページに出なくなった事です。(せいせいしました、ああいうのって苦手で)
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スウェクロとデンクロに気を取られておりましたが、いよいよ秋です、となればこれ。
http://www.haandarbejdetsfremme.dk/
Ellen Marie Rodil
2001と2003年に続く三年目のデザイナー。凝った水彩画が印象的な方。
前回はアレンジした作品例もいっぱい出て、絵本風で、たぶん厚みの記録だったと思いますが今回はどうなのでしょう。
じゃあ来年の秋はAndersenの三作目かな。
おはようございます、さわやかな週末になりましたね。
だいたいこういう時はこんなサイトへのお客様はぐっっと減るのですがちょっとお知らせ。
ぼちぼち売り切れたかなと、本のページの項を書き直そうかなとチェックしたところ、スウェーデンのクロスステッチの在庫、あと10冊になっておりました。
http://www.fukkan.com/sell/index.php3?mode=detail&i_no=65215111
以前の例で言うと余所で在庫とされるところもあったようですが、本に関しては
『今あるものしかない…』がモットーです。
しかも早々に、次のリクエストに備えてデンクロだけじゃなくてスウェクロの復刊バナーも作っておいて下さいというメールを頂きました(ーー)うーん。
よりによってお絵かき音痴をカミングアウトした私にそれをおっしゃるか。
それから念のため書いておきますが、デンクロの復刊バナー、アフェリエイトなんかじゃないですからね。
先日勘違いされているんじゃないかと思う方がいらっしゃいましたので。
このサイトのアフェリエイトは、amazonだけですが、あれはもともと本のページのリニューアルの時に検索に使えないかと思って貼り付けたけど、あんまり使い勝手がよくなかったからすぐやめて、あとは、大きな声では言えませんがじぶんち用にでも残しておこうと、サイトの隅っこに小さくだけ残っています。
もちろんご利用頂ければ、とってもたいへんうれしいです。個人を特定するような情報は全くこちらには伝わりませんので感謝は申し上げられないのですが。
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雑誌類をほとんど読まない私です。
でも実は某女性週刊誌の懐かしの萩尾○都のバレエマンガの連載が密かな楽しみで、美容院に通う回数を増やそうかと思案中(カットして二週間後に染めて、それからカットして今度はパーマをして)、なんて例外もありですが。(でも絵が俗っぽくなっているなあ、ストーリーもいまいちなのは雑誌が雑誌だからでしょうが)
今日はある記事を見たくて仕事の帰りに雑誌コーナーへ。
天然生活。
雑誌音痴なのでどの程度有名は知らないのですが、あまりポピュラーではなさそう。
ノルマンディ旅行の記事を見たかったのですが、5日間の旅行でバイユーはなし、隣のカーンは出ているのに。車があれば回りたかったコースなのですが。
ということで、買うのはやめかけたのですが、特集が「針と糸を持って」
まあ、せめて活字で刺繍気分にと開きました。
刺繍は大塚あやこさんのクロスステッチ。
なぜか二週続けて意外なところでお名前を目にします。
でも衣類など小物へのワンポイントばかりで。
抜きキャンバスの使い方とかはありましたし、丁寧に刺し方のページもあったのですが、どうもねえ。
これではたまたま読んだ方に、本物のクロスってピカチューのバッグのキットなんかとは全然違うんだぞ、というアピールにはなりそうもありません。
そもそも、靴下に刺繍するシュミは…ないっ。
どうしてもしたければその書店の近くの靴下屋さんで100円でワンポイントと名前のミシン刺繍してもらいがんがん洗濯します。
ちょっと面白かったのは、半端な残り刺繍糸の保管の仕方。
おそうめんがくっつかないようにするのと同じだなとか、変な事を考えたのですが。果たして実用度は??
というわけで、買わなくて、ごめんなさい立ち読みになって>本屋さん、でも別の本を買ったから許して。
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http://www.fukkan.com/vote.php3?no=14606
あっという間に予約注文が200冊どころか300冊を超えて、残り僅かで品切れかもとのお知らせが。
本当に良かったですね。10月発送が楽しみ。
お値段は下がったし、送料無料、これがいいですねえ。
以下、ちょっと個人的な不満…というか雑談です
昨日復刊ドットコムから、運営の変更のお知らせが来ていました。
2年ほど前かな、楽天傘下に入ったのに、今月また分かれたようです。
私は楽天に統合されたときの個人情報の扱いが納得できなくて、合併前に個人情報が楽天に流れる前に退会したのです。(もともとさらに詳しい個人情報を楽天には別件で登録していたから無意味な抵抗なんですが)
でも今回楽天が手を引いても、逆に個人情報は楽天から消える、という話にはならないようです。
流れた個人情報は絶対取り戻せない、今の現実ですね。
infoseekのように楽天に吸収されると、たしかに運営は安定はするのでしょうが、古いユーザーにはどうも居心地が悪くなる、今までのよかったところがなくなって、どんどん悪くなるというのが多いのです。
それだけ経営に厳しいから、あれだけ発展したのでしょうが。
復刊ドットコムも、楽天というバックがなくなって、弱くなるのか、それとも出版社の主体に戻ってよくなるのか。
これだけお世話になっているだけに、いい会社になってね、と祈っています。
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えっと、ついでにもうひとつ書き込み。
今日仕事から帰って来たら、郵便受けにデンマークの古本屋さんから先週頼んだ本が届いていました。
刺繍離れフレメ離れで、特に本はもう揃っているので本当に久しぶりなのですが、ちょっとついでがあったので。
送料はどのくらいでしょうかというご質問をよく頂くので、ちょうどいい機会なので、参考までに。
段ボールや小包用の茶色の紙などできっちり三重くらいに包装されて届きました。よくある送り方ですが、薄くて丈夫な封筒にぽん、という場合もあります。
小型包装物として届きました。(たいていの国では印刷物と同じ料金だと思います)
中身がカレンダー、とそれと同形式の本、あわせて2冊分ですが、どちらも本体が軽いので包装がその重量と同じくらいかもしれません。
それで送料が62クローネでした。約1200円
同時にもうひとつ、カレンダーを一冊頼んでいますが、42クローネでした。
本当にひさしぶりに、(一年以上利用していませんでした)デンマークから輸入したのですが、どちらもドル建てでpaypalが使えてラクチン。Paypal手数料として4ユーロ追加請求したお店もありましたが。
とにかく本はクローネとドルで知らせて来て、注文すると送料や手数料をユーロで表示して、最終的にドル建てでpaypalで払わされて……。
最終的にクローネを円に換算したら別にたいして損もしてもいないので、ま、いいか、と。
ちなみにそのあともう一カ所に知り合いのために注文をしたのですが、それはなんかちょっとひっかかっているみたいで。昨夜追加メールを出しておいたのですがどうなることやら。
と、まあちょっと面倒だったり、はらはらしたり、です。
それから、ついでに書き添えると、こういう記事を書くと(書かなくても)、このサイトに載せた○○をどこへ頼めばいいかとか、おたずねを頂きます。
全く初めての方もめずらしくないのですが。(というよりその方が多いかも)
ここの常連さまならよーくご存じのように私の筆無精は相当なもの。(すみません)
ただし絶版の本についてのご相談は掲示板でもメールでも例外的に高返信率をキープしてきました。
わざわざこころあたりのお店に在庫を問い合わせたりもよくしました。
でも私も今は本当に刺繍隠居の身、そして今はネットが本当に便利になったので、検索などこつこつすればきっとどこかで出てきます。
申し訳ありませんが、その手のお問い合わせはご遠慮下さい。
が、物事には何でも例外がありまして。
あなたには貸し(お金とかではなく、私の主な借りは普通、返事やお礼をさぼったメールやボードへの書き込み)がある!とお心当たりのある方は、見つけたら一報せよ、とご一報を。
来月か5年先か永遠にないかはわかりませんが、ご縁に巡り会った時はお知らせ致します。
でもそうやってお知らせすると、たいていは、もう買ったわよっ、て言われるんですが。←ようは何をやっても遅い私。
ええまあ、久しぶりにフレメネタがオンオフに重なったので、ちょっとつれづれに。
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