annex

2013年9月

貴婦人と一角獣展 順番は?

| 【】

家から1時間ほどのところに、クリュニーのタペストリーが三ヶ月もあるという事が未だ信じられないまま、何度か覗いています。
本当は日参したいところだけど、年内いっぱい仕事があり、暑さもあって体力的にちょっと無理。

それでも、旅先でごくまれにしか見れないのと違って、続けて見ると、毎回新しい発見の連続。
もちろん素人の目だから真偽は怪しいけど、どうせ判らないことだらけの作品。

若きベングトソンが、パリ遊学でこの作品を学び尽くしてフレメで花開いたと思えば、ただぼーっと見ているだけではもったいないという気がしてねえ。

これは前回パリで見た時の「ナイショウサギ」 見返りウサギとか勝手にネーミング
usagi.jpg



10件以上の場合はサイドバーのリスト参照
Contact Me | ©1998-2015 CASA STITCHA