スウェクロとデンクロに気を取られておりましたが、いよいよ秋です、となればこれ。
http://www.haandarbejdetsfremme.dk/
Ellen Marie Rodil
2001と2003年に続く三年目のデザイナー。凝った水彩画が印象的な方。
前回はアレンジした作品例もいっぱい出て、絵本風で、たぶん厚みの記録だったと思いますが今回はどうなのでしょう。
じゃあ来年の秋はAndersenの三作目かな。
タイトルを見てなんだ?と思われたかと。
中毒110番という電話での相談システムを聞かれた事はあるでしょうか?
刺繍とはそれこそ全く離れた話題なのですが、ご覧になっている方には小さいお子さんをお持ちの方も多いかと思いますので、ちょっと書いておきます。
0990で始まる以前の番号はどちらも使えませんし、新しい番号の案内もありません。
替わったばかりなので、救急や病院もこの番号を知りませんでした。
大阪 072-727-2499 365日 24時間
つくば 029-852-9999 365日 9時~21時
危険なものを誤飲してしまった時の対処法などを教えてくれるサービスで、たとえば救急や病院に問い合わせてもここを紹介されると思います。
この電話番号が9月で替わったのですが、少なくとも都道府県クラスのお役所も病院もだれもそれを知らなかったのです。
この週末急な出来事があり、ここを紹介されたのですが、肝心の番号が替わっていて。
ちゃんとした名称もあやふやで番号の問い合わせも出来ませんでした。
なんとかどこかからその通達を探してくれたところがありましたが、ずっっとお話中でした。
待っている間に幸い不要になったので、良かったのですが、普通は一刻を争う事も多いと思います。
HPもありますが、古い番号しか出ていなくて、奥の方の別ページに予定として新しい番号が書かれていました。
http://www.j-poison-ic.or.jp/homepage.nsf
サイトには細菌などの中毒の情報もありますが、電話相談は対象外です。
ちなみに各物質についての情報は、アクロバットリーダーで読むPDFファイルで、この手は古いPCだとフリーズしたり、閲覧に時間がかかるかもしれず、気が動転した母親が子供を抱きしめたまま読んですぐ頭に入るような書き方かどうか。
でも救急などはお構いなしにここへ相談しろと丸投げするようです。
うちもここの対象となるような用件ではないとしつこく言ったのですが、救急も病院もここを薦めるんですよね。
近頃は高齢化で子供より認知障害のお年寄りの方があぶないかもしれません。
と、やっぱりいろいろあった週末でしたが、無事何事もなく終わりました。
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おはようございます、さわやかな週末になりましたね。
だいたいこういう時はこんなサイトへのお客様はぐっっと減るのですがちょっとお知らせ。
ぼちぼち売り切れたかなと、本のページの項を書き直そうかなとチェックしたところ、スウェーデンのクロスステッチの在庫、あと10冊になっておりました。
http://www.fukkan.com/sell/index.php3?mode=detail&i_no=65215111
以前の例で言うと余所で在庫とされるところもあったようですが、本に関しては
『今あるものしかない…』がモットーです。
しかも早々に、次のリクエストに備えてデンクロだけじゃなくてスウェクロの復刊バナーも作っておいて下さいというメールを頂きました(ーー)うーん。
よりによってお絵かき音痴をカミングアウトした私にそれをおっしゃるか。
それから念のため書いておきますが、デンクロの復刊バナー、アフェリエイトなんかじゃないですからね。
先日勘違いされているんじゃないかと思う方がいらっしゃいましたので。
このサイトのアフェリエイトは、amazonだけですが、あれはもともと本のページのリニューアルの時に検索に使えないかと思って貼り付けたけど、あんまり使い勝手がよくなかったからすぐやめて、あとは、大きな声では言えませんがじぶんち用にでも残しておこうと、サイトの隅っこに小さくだけ残っています。
もちろんご利用頂ければ、とってもたいへんうれしいです。個人を特定するような情報は全くこちらには伝わりませんので感謝は申し上げられないのですが。
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サイトを作る上で、というよりPC関係で苦手、というなら画像ソフトがどうしても使いこなせない事。
以下刺繍に関係ないプライベートな愚痴+抱負。
画像ソフト苦手克服出来るか…って話
刺繍には無関係な話ですので、スルーして下さい。
画像ソフトというと、昔も今もフォトショップ、イラストレーターをセットで持つのが王道。
ただし以前はそれぞれ片方でも10万以上していました。
というわけでその下の中級クラスのソフトをいくつか使っていました。
このサイトを作り始めた頃は、PhotoPaint,
その後PaintShopProに変えて4か5から8まで長く使っていました。
2年くらいごとに毎回律儀にバージョンアップして。でもいつになっても最低限の写真の加工くらいしかできない。というかバージョンアップでむしろ分かりにくくなってゆく一方。
2年前に変えた画像ソフト、Fireworksが評判通り使いやすいので、今のところ満足していますが、所詮まともには使えていない。
特に最近仕事で必要な事もあって、マジで最低限はなんとかしなくてはと考えています。
でも三日坊主体質なので、何年もそう思っては挫折の繰り返し。
というわけで、ここは刺繍ネタ以外は書き込みはしたくないのですが、まあサイトに関係はあるといえばあるので、自分の状態チェックのため、時々つぶやかせて頂くかも。
成功させるには、ダイエットや語学レッスンは人に言いふらせ、恋は秘めろって言いますから。
最初にした事: ソフトのバージョンダウン
いろいろな人の意見を聞いて分かったのは、画像ソフトは最新が一番使いやすいとは限らないという事。意外なほどよく使う人ほど古い使い勝手のいいバージョンを大事にしているようで。
そこで、今使っているFireworksは、そのままにして(これはどちらかと言うとサイト作成に特化されています)
2年前にバージョンアップしたまま使わなくなっていた一般的な画像ソフトであるPaintShopをあえて7にバージョンダウン。
本当はさらに6(たいへん評判のいいバージョンだったようです)にしたかったのですが、まさか出番があるとは思わずディスクを捨てた後で。
それから古いマニュアルや市販の本を引っ張り出してきました。
さて…、この週末これを読めるだろうか。
タブレット、動くだろうか。
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雑誌類をほとんど読まない私です。
でも実は某女性週刊誌の懐かしの萩尾○都のバレエマンガの連載が密かな楽しみで、美容院に通う回数を増やそうかと思案中(カットして二週間後に染めて、それからカットして今度はパーマをして)、なんて例外もありですが。(でも絵が俗っぽくなっているなあ、ストーリーもいまいちなのは雑誌が雑誌だからでしょうが)
今日はある記事を見たくて仕事の帰りに雑誌コーナーへ。
天然生活。
雑誌音痴なのでどの程度有名は知らないのですが、あまりポピュラーではなさそう。
ノルマンディ旅行の記事を見たかったのですが、5日間の旅行でバイユーはなし、隣のカーンは出ているのに。車があれば回りたかったコースなのですが。
ということで、買うのはやめかけたのですが、特集が「針と糸を持って」
まあ、せめて活字で刺繍気分にと開きました。
刺繍は大塚あやこさんのクロスステッチ。
なぜか二週続けて意外なところでお名前を目にします。
でも衣類など小物へのワンポイントばかりで。
抜きキャンバスの使い方とかはありましたし、丁寧に刺し方のページもあったのですが、どうもねえ。
これではたまたま読んだ方に、本物のクロスってピカチューのバッグのキットなんかとは全然違うんだぞ、というアピールにはなりそうもありません。
そもそも、靴下に刺繍するシュミは…ないっ。
どうしてもしたければその書店の近くの靴下屋さんで100円でワンポイントと名前のミシン刺繍してもらいがんがん洗濯します。
ちょっと面白かったのは、半端な残り刺繍糸の保管の仕方。
おそうめんがくっつかないようにするのと同じだなとか、変な事を考えたのですが。果たして実用度は??
というわけで、買わなくて、ごめんなさい立ち読みになって>本屋さん、でも別の本を買ったから許して。
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せっかくの三連休が台風で残念。
日本は湿度のためいい気候の時期が短いのに。
衣類や寝具の入れ替えも中途半端になって。
という状態で連休三日目となりました。
でも少し時間が出来たので、当サイトの引越のお知らせも、途中だったので少しだけですがまたメールを書いたり。
でも不達で帰ってくるメールがやっぱり少しあって。
メールの整理の悪さに懲りて、二つのサーバーを跨る方法に変えたため、これが一部のサーバーでスパム扱いされているのかもと教えて下さった方もありました。
また今のサイトとメルアドに共用のドメインに『 x 』が入っているのが嫌われるのかなと考えています。
ご存じかどうかxというのはネットのURLやドメインでは、なんというかイケナイ内容という意味があるらしく。私たちにとっては(毎日清らかな事しか考えていない者にとっては・コホン)大好きなクロスステッチのシンボルなんですが。
もちろんひとつくらいのxなら普通は大丈夫らしいし、これはまっとうなサーバーで使われているドメインなのですが。
たぶん単純にメルアドを変えられたというところもあるんでしょうが、うまく行かない。
おまけにどういう方が新旧どちらのページにリンクして下さっているかを調べようとしたら、こんな時のために付けておいたアクセスの状態をモニターするサービスのタグが間違っていて、誰も見に来ていない事になっていました(涙)
ページをジャンプさせたり変更したりいろいろ変えたので間違ったらしいです。
というわけで一からやり直し。
むかーしやはりこういうのを付けた時は、全然結果を見ていなかったら、サービスがなくなっていたのも知らずに2年くらい無駄にバナーを貼り付けておりました。
カウンターをなんとサイト開設から8年間(かな)付けた事がなかったというお気楽なサイトなので、うちくらいだなあこんなおばかをするのは。
と、サイト管理者としてはあまりに情けなくなったので、気分転換に、そうだ!刺繍でもしてみよう、とついに思いました。(刺繍サイトを持っているのが不思議)
ベルプルのお仕立て予定がひとつあるのですが、せっかくなので、季節柄クリスマスものを、それも未完成品を片づけようと、発掘作業にかかりました。
(うちは王家の谷か)
Lorri Birmingham の手頃なクリスマスのベルプルの刺しかけが見つかったのですが、途中の糸がない…それもNeedlw Necessitiesの段染め、手持ちには予備はないし、おそらく二度と使わないような色。
輸入しても国内で買っても一枷500円では無理。もったいないなあ。
と考えているうちに、連休は終わりました…、情けなや、で最後にまだこんなぐだぐだと書いちゃって。
もともと何書こうとしたんだっけ…。
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「通販生活」という刺繍に関係なさそうな通販雑誌に刺繍枠スタンドが出ていました。
とってもユニークで結構ファンの多い有名な雑誌なのですが。
木製でテーブルに置くタイプで12,000円
大塚あや子さんとクロバーの共同開発だそうです。
360度くるりと回転するというのがセールスポイントなのですが、クロバーは最近これの簡易版のようなプラスチック製の3千円ほどの360度回転のターンフープというのを出していたので、その高級版かな。
付属のフープはどちらも18センチ経、スタンドにはお手持ちのフープも使えます。
欧米系の本格的なクロスファンは避ける事の多いフープですし、特にフレメではまず出番のないものですが、ホワイトワークの小物などではやはり必要。
そして裏の始末をどれだけ簡単に出来るかも大事。それに配慮したのがセールスポイントだそうですが。実際の使い勝手はどうなのでしょうか。
ちなみに私は邪道で、まじめな刺繍ファンからは眉をひそめられると思いますが、フープについては木製ではなく、金属とプラスチックのスプリングタイプのフープの愛用者です。ワンタッチで使えるのでやめられなくて。
このタイプでは、アメリカあたりで無名のブランドですごーく小さな経のを買われた方があって、羨ましかったです。輸入できるような有名なメーカーのはどれも中から大のサイズばかりで。
ワンポイントの小物に使えるちびフープが欲しい。あ、もうそんな刺繍もしないかな。でもお道具はとにかく見つけたときに買っておかないと。まあそれより在庫品をなんとかしなくては。
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http://www.fukkan.com/vote.php3?no=14606
あっという間に予約注文が200冊どころか300冊を超えて、残り僅かで品切れかもとのお知らせが。
本当に良かったですね。10月発送が楽しみ。
お値段は下がったし、送料無料、これがいいですねえ。
以下、ちょっと個人的な不満…というか雑談です
昨日復刊ドットコムから、運営の変更のお知らせが来ていました。
2年ほど前かな、楽天傘下に入ったのに、今月また分かれたようです。
私は楽天に統合されたときの個人情報の扱いが納得できなくて、合併前に個人情報が楽天に流れる前に退会したのです。(もともとさらに詳しい個人情報を楽天には別件で登録していたから無意味な抵抗なんですが)
でも今回楽天が手を引いても、逆に個人情報は楽天から消える、という話にはならないようです。
流れた個人情報は絶対取り戻せない、今の現実ですね。
infoseekのように楽天に吸収されると、たしかに運営は安定はするのでしょうが、古いユーザーにはどうも居心地が悪くなる、今までのよかったところがなくなって、どんどん悪くなるというのが多いのです。
それだけ経営に厳しいから、あれだけ発展したのでしょうが。
復刊ドットコムも、楽天というバックがなくなって、弱くなるのか、それとも出版社の主体に戻ってよくなるのか。
これだけお世話になっているだけに、いい会社になってね、と祈っています。
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メールのお返事、こちらへのお返事、いずれも恐れ入りますが、ちょっとお待ち下さいませ。たぶん一日の内には書けると思います。
この週末の一年で最大の手芸のイベントも行けなかった...。
えっと、ついでにもうひとつ書き込み。
今日仕事から帰って来たら、郵便受けにデンマークの古本屋さんから先週頼んだ本が届いていました。
刺繍離れフレメ離れで、特に本はもう揃っているので本当に久しぶりなのですが、ちょっとついでがあったので。
送料はどのくらいでしょうかというご質問をよく頂くので、ちょうどいい機会なので、参考までに。
段ボールや小包用の茶色の紙などできっちり三重くらいに包装されて届きました。よくある送り方ですが、薄くて丈夫な封筒にぽん、という場合もあります。
小型包装物として届きました。(たいていの国では印刷物と同じ料金だと思います)
中身がカレンダー、とそれと同形式の本、あわせて2冊分ですが、どちらも本体が軽いので包装がその重量と同じくらいかもしれません。
それで送料が62クローネでした。約1200円
同時にもうひとつ、カレンダーを一冊頼んでいますが、42クローネでした。
本当にひさしぶりに、(一年以上利用していませんでした)デンマークから輸入したのですが、どちらもドル建てでpaypalが使えてラクチン。Paypal手数料として4ユーロ追加請求したお店もありましたが。
とにかく本はクローネとドルで知らせて来て、注文すると送料や手数料をユーロで表示して、最終的にドル建てでpaypalで払わされて……。
最終的にクローネを円に換算したら別にたいして損もしてもいないので、ま、いいか、と。
ちなみにそのあともう一カ所に知り合いのために注文をしたのですが、それはなんかちょっとひっかかっているみたいで。昨夜追加メールを出しておいたのですがどうなることやら。
と、まあちょっと面倒だったり、はらはらしたり、です。
それから、ついでに書き添えると、こういう記事を書くと(書かなくても)、このサイトに載せた○○をどこへ頼めばいいかとか、おたずねを頂きます。
全く初めての方もめずらしくないのですが。(というよりその方が多いかも)
ここの常連さまならよーくご存じのように私の筆無精は相当なもの。(すみません)
ただし絶版の本についてのご相談は掲示板でもメールでも例外的に高返信率をキープしてきました。
わざわざこころあたりのお店に在庫を問い合わせたりもよくしました。
でも私も今は本当に刺繍隠居の身、そして今はネットが本当に便利になったので、検索などこつこつすればきっとどこかで出てきます。
申し訳ありませんが、その手のお問い合わせはご遠慮下さい。
が、物事には何でも例外がありまして。
あなたには貸し(お金とかではなく、私の主な借りは普通、返事やお礼をさぼったメールやボードへの書き込み)がある!とお心当たりのある方は、見つけたら一報せよ、とご一報を。
来月か5年先か永遠にないかはわかりませんが、ご縁に巡り会った時はお知らせ致します。
でもそうやってお知らせすると、たいていは、もう買ったわよっ、て言われるんですが。←ようは何をやっても遅い私。
ええまあ、久しぶりにフレメネタがオンオフに重なったので、ちょっとつれづれに。
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