最近つかっているネットのもうひとつ
これは私のではないけど、こんな感じでパソコンの引越作業の手順リストを作っています。
http://www.checkpad.jp/list/show/136536
(なかなかPCソフトについてはよい趣味をお持ちのユーザーのようです)
この画面の右サイドの公開中の他のリストをクリックするといろいろ出てきます。
自分のリストは公開も非公開も出来ます。
で、このリストに、手持ちのキットをずらっっっっっと入れたらどうであろうと。
あるいは本一冊から一点は刺したいと思っているので、本のタイトルとか。
公開リストをお作りになろうという方いらっしゃいませんかー?
ずっっと昔にEXCELで作ったことがあるのですが、そのうざさに気が滅入っただけで。
世界に向かって明るく(?)晒すとちょっとやる気が出るかなとかふと思ったのですが。
まあそこまで過激(?)でなくても、大作のサンプラーとかだったら、材料の手配とかセクションとか作業進行で作っても良いだろうし。
糸や、色ものリネンの品切れチェックとか。
それにしてもここのリスト、ブログなんかよりよほど面白いのです。
いろんな方の生活や知恵が、さっくりと感じられて。
週末ですが、こんなのも当たり前のようですが、やっぱりそうなんだと頷きます。
http://www.checkpad.jp/list/show/116979
特に>お礼、お詫び、ご無沙汰のメール/電話(毎週3人だって十分)
本当にそうだと(反省)
週一回のデフラグだけは、頷けないけど。年に2回にしたほうがよくありませんか。
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少しPCの調子が悪く、PCの買い換えも考えつつ、いろいろ試したり、パソの整理をしたりしています。
そして今日こそ刺繍を一針でもするぞと思いつつ、(いい気候なんですよね、刺繍には)なぜかちくちくタイムのBGMに良いだろうなと思いながらこんなものを、最近時々聴いています。
OTTAVA http://ottava.jp/index1.html
24時間クラシックオンリーのラジオ局。
いつもはスカパーで「クラシカジャパン」を見ているのですが、落ち着いて見る暇がなくて3月に止めたままなので、ちょうど今月から始まったこれを代わりに。無料。
パソコンでなら何も必要はなく視聴出来るようです。(Firefox不可)
PC内蔵のスピーカーって音が悪いのですが、なぜかこれは結構いい音に聞こえます。
Gyao見ながら刺繍していますという根性の方もいらっしゃいますが…
なんだかすごーく刺したいっていう気はしているのです、でもちょっとあきすぎて
根っこの治療とかで、かなり長く歯医者さん通いをする事になったのですが、以前ならこれは絶対刺繍タイムなのに、持って行くこともつい忘れて。
限りなく刺繍とは縁がなく、ロマンのない話題が続いております。
現地での出費はどの方法が得かというよくある話題。
事故っていないかざっと見るだけで、あまりまじめに検証したことがなかったので(だってすでに済んだことに今更って思うだけで)。
そもそも毎日レートが変わるので、両替以外では比較の精度があいまい。
でも今ではオンラインで、銀行の引き落としもクレジットカードの請求も(二ヶ月遅れなんて今ではもうないのよね)リアルタイムで出るので、比較も可能。
ちょっと記録代わりに。
普通使うのは
円キャッシュ
TC
クレジットカード
キャッシュカード
円の現金で現地で換金はたぶんしたことがありません。
以前は、大量にお買い物をする人は、円の札束をどんと現地の東京銀行へ持ち込めばかなりお得だったらしいのですが。貧しい旅行者としてはもうちょっと安全で地道な方法を。
TCは以前はメインで使いましたが、キャッシュカードを使うようになってからは10年以上使っていないし。
もともと国内でも現金よりなんでもカードなので、当然使える限りはクレジットカードで。
そして現地現金はシティバンクのカードで。これになってからは日本で外貨換金は全くしていませんでした。
今回、珍しく日本でもユーロを換金したので、そのレート比較です。
なにしろこのユーロ高で、さすがの私もちょっとレートが気になってリスク分散。
出発日 三月後半のユーロ
関空 紀陽銀行 160.45円 この銀行の利用者はさらにお安くなるそうです。向かいの都市銀はこれより2円か4円くらい高かったです。(それでもそちらで両替している人がいる。なぜだろう)
翌日のイタリア
ATM(トスカ-ナ銀行) citibank 164.564円 手数料その他なし
クレジットカード 160-158円
知りたかったのは、CITIbankのレートだったのです。
CITIBANKはドル経由になるので、ユーロには不利とも言われていますが、必要なだけ24時間どこでも下ろせて、金利その他がないという事ならこれで満足です。
他のカードだと金利とか、手数料とかいるようなので。現地手数料については当たりはずれですが。
ちなみに私のCITIードは旅行者用ではなく、普通に口座を持っている人用のキャッシュカードです。
実はフィレンツェの最初別の銀行のATMでは出金出来なかったので、新しいパスワードを忘れたかとちょっと動揺しましたが、銀行を変えたら大丈夫。
CITIbankはパスワードが三種類必要だし、普段は使わないので時々忘れる。
そのエリアでは一番大手の銀行のATMを使い、アウトの場合は念のためそのATMの銀行名などを控えておきます。カードを抜き取った後に現金が出るので、諦めて立ち去りかけた頃に出てきたいう恐ろしい話もありますので。
というわけで、CITIバンクはまだ置いておこうと言うことになりました。というより紀陽銀行にも口座をつくろうかしら。
東京や名古屋の方だともっと選択肢があるのですが。
おかねの話のついでに、海外旅行保険ですが、
子供ができてから、また必須になったのですが。
ワンパタンで毎回利用されていた方は、よーくお調べ下さい、これも金融自由化でしょうか、オンラインでの申し込みなど、かなりびっくりするくらい掛け金などが違います。プラスいろいろ難しい点もあります。
結局うちは割高と分かっていても、確実性のAIUのバラ掛けをしました。
○○住友系は、良くできていて、ダントツ安いのですが、なんだかいざという時払ってくれそうにないということと、カスタマーのひどさに止めました。(ここの自動車保険は……だったし)
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不在中に頂いたメールからこちらの方が良さそうな部分を
■サイト内で「鳥の一生」として出している作品
残念なのですがキットでは見たことがないのです。改めてちょっと探してみましたが、他のカレンダーからはいろいろ出ているのですが。
もしこちらをご覧のどなたかご存じでしたらぜひ教えて下さい。
とりあえずは使った本の画像とタイトルなどを書いておきますので、お店などでお問い合わせの参考になればいいのですが。この本からのキットということで。
またこの本は時々市場に出ますので。そんなに高くないと思います。
1986年カレンダー
タイトル Mosaik/Mosaic/Mosaik デンマーク語/英/独
著者 Edith hansen
これはベングトソンばかり刺していた私がハンセンにはまったきっかけの作品なので、お好きとのことでとても嬉しいです。
ただタイトルはすべて私の捏造で、ちょっとドラマチックに組み合わせましたが、本の全部をご覧になればもっとのんびりしたシリーズに見えると思います。でも四季の風景がいろいろ良く出ています。
フレメの四季は冬の長い国のものなので、日本人から見ると冬と春しかないみたいなものも多くて。紅葉の秋の図柄すらあんまり見ないのです。行事なんてイースターの次はクリスマス?だったり、夏の終わりに実がなって即冬みたいで。
ほとんどお役に立たなくて。
■色落ちの件
長々と書いてからちょっと質問を読み違えていたと気付いたので、改めて。
完成作品へのスチームや霧吹きでの色落ちの話を読まれて、花糸を使用前に洗った方がいいのか?という意味のご質問だったのですね。
あまり思いつかない事なので勘違いしてしまいました。
結論から言うと、聞いたことがないのです。(それだけ?)
私の感じからいうと、止めた方がいいかもしれません。
まず色落ちする場合は限られているということ。(糸の当たりはずれ、水分の量や洗剤の種類など)
そしてフレームを使わないので、リネンの糊の張り具合と花糸のあのしなやかさの絶妙の組み合わせがフレメの刺し心地の元なので、果たして洗った花糸がスムースに刺せるのかちょっと不安です。
もし毎度毎度色落ちする糸があれば、だめもとで試してみてもいいかもしれないのですが。
うーん、結果をぜひ教えて下さい。
さらに一言付け加えるなら、花糸もリネンも天然に近いので他のメーカーのものより不純物が多いので、洗ったり大量の水分を含ませる事でそれが出てたいへんな事になることがあるのです。
私が完成作品を洗いたがらない理由のひとつです。
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春の旅行から帰って来ました。
旅行が昨年のロンドン・パリに続いて、パリ・ローマ・フィレンツェというパック旅行もどきな行き先なので、あんまり面白いというほどのネタはないのですが。特に刺繍ネタはなくて手芸関係はタペストリーのお話がひとつあるくらいかな。
で旅行前に書いていたお買い物、その後の結果報告を少し。
実はシニアな話題ながら、結構メールなどで反応がありまして、使い心地を知りたがっていらっしゃる方があったので。
まず【フランス製腰痛バンド】
パーフェクトでございました。
ぎりぎりになって一応ワコールのガードルタイプも一応取り寄せたのですが(この手は通販のみなので)、10年以上前もだめでしたが今回も到着後3分で返品。
ワコールがだめというより、私は胃が弱いというかきっと胃下垂っていうのでしょう。お腹を圧迫されるとだめ。だから産後腰痛になったのも、産後ガードルとかが使えないままデカベビーの世話をしたからでしょう。
で、お腹を圧迫しないものは、肝心の腰保護力がなかったりすぐずれる。15年間結構いろいろ試してやっと満足なのに当たりました。
腰痛の方ならご存じですが、これが辛いのは歩き回る時間帯じゃなくてむしろ夜間寝ている時。今回めずらしくぐっすりだったのはこれのおかげもあるかと。
軽い腰痛なのでこれを締めていれば外していても効果持続です。(次、ぎくっと来るまでは・笑)
ただ、これは最後に素敵(?)なオチがあります。
パリからの帰国でしたが、シャルルドゴール空港のチェックイン後のセキュリティチェック。(年々どこも厳しいです)
例の液体粘りのあるものは全部持ち込み制限。私は保湿クリームと歯磨きチューブを提出。(これって板チョコはいいけどトリュフは引っかかるとか)口紅を出して聞いている人もいました。
ところが最後の最後に娘がペットボトルまるまる一本出してきたのです。なにしろ物価高で350ccで400円もするので勿体ない!と行列に並びながら家族で回しのみ。まだ一口残ったのももったいぞと私が飲み干しながら係員の前へ。ただ周りも似たような状態で空のペットボトルの大袋を前に係りの方も、空のボトルを握りしめている私に、フランスの空のボトルは欲しいか?なんて質問。うちのご愛用の炭酸入りミネラルウォーターは真っ赤な可愛いボトルなんですが、いえいえと引き取ってもらいました。
と、パリ旅行の最後をおばちゃんのもったいないモード全開で締めくくりかけたのですが。そのゲートを挟んでもっとおばちゃんに厳しい試練が。
次ぎに例の荷物と人間さま用セキュリティチェックのゲートがあるのですが、なぜか私は珍しくピーと鳴らせてしまいました。
おばさま係員が機械と手でチェック。手で触れたときに例の腰痛ベルトがあったので外せと。
機内でラクチン用のストレッチのパンツの上に丈の長めのトップを着ていたのでその下でちょっと脇のホックを外して、ベリベリズボッ。ぶんぶんとおばさまの眼の前で振ってお見せしました。その時考えたこと、ワコールのガードルタイプを返品してきてよかった…
ちなみにここのセキュリティエリアは、他の空港と違って、短い通路で目の前はそのまま広い免税店とゲート待合室。パンツのホックを外している私のすぐ前を普通にお客が行き来しているのです。でも皆同じ試練を通った者同士、誰もこっち側は見ません。
まあ私だけじゃなくて、隣の白人の可愛い若い女性も最初の段階でブーツを脱がされ裸足でぴょんぴょんしていたと思ったら、くぐったところでもあっちを脱いだりこっちをめくったりしていました。当然別室があるはずですが、どの列もよほどでないとここで済ませたい人ばっかり。
とにかくよろしいという事になって放免されたんですが、目の前はエルメスのお店。免税店とはいえエルメスの前でパンツを脱げたというのも、おばちゃんになってよかった事かも。人前で口紅やウエストには触れるなというお約束は911以降はなくなったらしい(笑)
(買ったのはチュアンヌ社のオルテルクロス この会社のは商品によって代理店も違うのですが、私が買ったのは予防用あるいは軽症用のものです。商品の向き不向きもあるしアフェリエイトサイトにしたくないので、必要な方はぐぐってね。8千円前後だと思います。どこのお店も試着用を送ってくれるはず。)
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