メールバッグ

ツリーのメールバッグ

22-4203 
ずいぶん古いもので、しかも手元に現物はないのですが、画像が出てきたので。

フレメの取扱店が増えた時期、そのひとつの大阪のお店が作品の展示会をしました。
希望者がキットをお店から受け取り、刺して提出すると展示されるというもの。
作品は手元に残らないので、私にはメリットはなかったのですが、なにしろそれまではどんな形でも展示をするときは、東京のお店に許可を頂いてさらにお金を払う事が必要でしたので、こんなに自由になったのかとひどく新鮮で。

なによりこんな機会に一点でもたくさんフレメを知らない関西の人に見てもらいたい、と刺すことにしました。

とはいえ、あまり刺しごたえのありすぎるものはご遠慮したくて、選んだのが二本取りでざっくりさせるこれ。見た人にはあなたのフレメへの愛情の程度がわかる選択と言われました。愛はあるけど…怠け者なの。
2000
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