京都の北欧
京都は実はフレメに出会えるチャンスの多い貴重な町なのです。
お教室も複数あり、いずれも毎年のように作品展を開かれるなどとても意欲的です。
そのせいでしょうか、時々ちょっとしたお店の飾りにベングトソンが掛けられていて、思わずはしゃいでしまいまったり。
特に四条のデパートにあった「ロイヤル・コペンハーゲン」のティールームでは、大作のフレメに囲まれてお茶をいただけるという豪華さ。ところがこれがデパートのリニューアルでなくなってしま
ったのです。
私は京都へ行くと「イノダコーヒー」が楽しみなのですが、このあたりへ寄ったときはどちらも選びがたくて、上で紅茶、地下でコーヒーを飲んだことがあります(お腹チャポチャポ、夜は目がギンギン)。
でもそのかわり、またまたフレメに出会える常設の場所が増えました。
気候の良くなるのを待ちかねて、5月の京都へ行ってきました。