■腰痛サポーター
産後腰痛ですが、だいたいはなんとか収まっています。
でも昨年の大英博物館+ルーブル+αで旅行中しっかり腰痛がぶり返し、結構つらかったです。あれ以来どうも不調で。
前年の捻挫が長引いて完全に運動不足だったのがよくなかったのかな。
今年は、ルーブル+バチカン博物館+ウフィツィ+その他、という三強制覇なので、覚悟を決めて腰痛サポーターを買いました。
だって行く前から不調なんだけど整体へ行く時間がとれなくて。というか空いた時間に予約がとれない。
愛用だったワコールの製品が廃番なので、評判のいいフランス製のを買いました。
いくつかあるうちの軽症用なのですが、とっってもいいです。試しに巻くと外したくないくらい。
座って刺繍をするのも辛かったのが、これなら大丈夫。でもこの程度だとベルトに頼ってはだめなので使いませんけどね。
■靴中敷き
(これは旅行用ではなく普段履き用の手軽なものです。アシックスなので悪くないけどもの足りません)
腰痛にも脚の疲れにもやっぱり靴が大事。
ここ10年ほど使ってきた海外旅行用の靴。まだびくともしないのですが、中敷きを替えてみようと思っていくつか買い集めてみました。
新素材もいろいろ出ているし。
小さいお店の情報までは分からないのでとりあえず大阪の主要デパートを回りました。
もちろんついでに普通の歩きやすいパンプスのお買い物も兼ねて。
分かったこと。
普通の靴以上に、ウォーキングシューズの売り場というのは店員さん次第ですね。それもばっさりと二種類に分かれました。
最低二回は行って、違う顔ぶれの時試しましたが。
良かったのは、心斎橋・大丸(小さいけど落ち着けます)、梅田・阪急(売り場が多くて全部試したわけではないのですが)。
このふたつの店員さんの靴への情熱のおかげで靴や中敷きが増えてしまいました。
売る気が?なのは、大手のあそことあそことあそこと…はっきり書かないけど商品に興味ゼロの方が多くて。
なんだか最近ローカルな話題が多くてごめんなさい。
最終的に旅行用の靴には、ビルケンシュトックの中敷きにしました。
アメリカの通販などではおなじみのサンダルのメーカーですが、普通の靴もあって、別売りの中敷きだけでも何種類もありました。癖になりそうな強烈なのをチョイス。これを使うと他のが頼りないような。
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そろそろ月末の旅行の準備もと思いつつ、ちっとも集中出来ないのですが。
お買い物をいくつかしました。旅行に関係あるようなないような。刺繍にもちょっぴり関係のあるものもあるので書いてみようかな。
■機内持ち込みスーツケース
ドイツ製で噂どおり本当に軽いの。
今度の旅行はあのうんざりなエールフランスになったので、エールフランス対策のひとつとして。
昨年はパリとアムステルダムの間だけだったのですがそれでももうたくさんというくらい酷かった。20年以上避けていたのですが、関西空港は欧州系メジャーが本当にいなくなってしまって。
■眼鏡 遠近とPC用中間 (若い方はスルー・笑)
目が年相応で、作っても2年も経たず手元がちょっとね。
実は仕事などにはそのくらいの方がいいのですが、ガイドブックなどを咄嗟に読めないと、トラブルの元なので、良い機会だから。
でも作り直してよかった。
というのは、ここ何年かの流行は縦に巾の狭いフレームでしょ。でも刺繍や読書が好きで近見優先だから今までは流行のラインよりはちょっと大きめを使っていたのです。
でも巾の狭いフレーム用の新型のレンズが出来たおかげで、気に入ったデザインのもので遠近眼鏡を作れました。
おまけに見た目が今風になっただけじゃなくて、縦の距離が狭いのが幸いして、ちょっと視線を落とせばすぐ刺繍距離です。
高かったけど。価値ありでした。
狭いので中間距離は見にくいだろうとPC用の中間距離専用も作っておきました。これもいい具合。
今月はフレームふたつにレンズが二組で、眼鏡贅沢でした。
遠近両方で薄くていいレンズってちょっとびっくりするほど高いの。
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